《交通事故治療は早めが安心!整骨院で捻挫・打撲・むちうちをケア》小田原市交通事故治療
- koyurugi
- 12月6日
- 読了時間: 3分

こんにちは。小田原駅から徒歩4分の整骨院。こゆるぎ整骨院です。
交通事故のケガは「軽そう」に見えても危険!整骨院で早めのケアを
交通事故治療の患者さんを診ていると、よく耳にする言葉があります。
「スピードはそんなに出てなかったから大丈夫だと思って…」
「痛いけど仕事が忙しくて、そのままにしてました」
実はこうしたケース、とても多いんです。
ですが、事故のケガは軽そうに見えるほど危険。特に捻挫や打撲は外から見ても大きな傷がないため油断しがちですが、内部の筋肉や靭帯は強い衝撃を受けています。
触診すると「え、こんなに腫れてたんですか?」と患者さん自身が驚くほど深部が硬くなっていることも珍しくありません。
事故の衝撃は思っている以上に体に残る
例えば追突事故。本人は「少し揺れただけ」と話していても、首を後ろに倒す検査をするとピタッと動きが止まってしまうことがあります。
事故直後はアドレナリンが分泌されるため痛みを感じにくいだけで、実際には筋肉や靭帯が防御反応でガチガチに固まっています。
だからこそ「大丈夫」と思って放置すると、後から症状が強く出てしまうのです。
捻挫や打撲こそ早めの施術が必要
「捻挫や打撲は自然に治るもの」と思われがちですが、交通事故の場合は衝撃の方向や強さが不規則で、通常のケガとは状態が違います。
施術中に関節の可動域を確認すると「この痛み、事故後からなんですよね…」と話される方も少なくありません。
関節や筋肉が固まったまま時間が経つと、
• 慢性的な痛み
• 可動域の制限
• むちうち後遺症
こうしたトラブルが残りやすくなります。だからこそ、事故後の施術は早ければ早いほど後遺症を防げると確信しています。
整骨院での検査は全身をチェック
初診の方にはまず、
• 首の動き
• 背中の張り
• 骨盤の歪み
• 関節の動き
などを丁寧に確認します。患者さんから「そんなところまで見るんですか?」と驚かれることもありますが、事故の衝撃は身体全体に伝わるため部分だけでは判断できません。
検査中に「同じ方向ばかり痛いですね。事故の時、この向きにねじれたんだと思います」と説明すると、患者さんが「たしかに…ぶつかった時そうだった気がします」と記憶が蘇ることもあります。
整骨院での施術は“痛いところだけ”では終わらない
事故後の施術では、
• 炎症している箇所はハイボルトで深部調整
• 固まっている筋肉は手技でじっくり緩める
• 骨盤や背骨の歪みは矯正で整える
• 痛みが再発しないよう動かし方のクセも改善
といった流れを、その方の状態に合わせて組み立てます。
特にむちうちの場合、首だけを調整しても改善しません。肩・背中・骨盤まで全体を整えることで「首の重さが消えた…」という変化が起きるのです。
よくある質問
Q. 病院と整骨院は併用できますか?
もちろん可能です。医師の診断を受けながら整骨院で筋肉・関節のケアをすることで、回復はより早くなります。
迷ったら早めのケアを
交通事故は軽く見えるケガほど後から響きます。捻挫や打撲でも衝撃が強ければ深部に大きなダメージが残ります。すぐに施術を始めることで後遺症のリスクを大きく減らせます。
「これくらいなら平気かな…」と迷っている方、それは身体からの小さなSOSかもしれません。早めのケアで後悔しない未来をつくりましょう。
LINEでの予約も受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。



コメント