坐骨神経痛は早めの予防が大切!
- koyurugi
- 1 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは。小田原駅から徒歩4分の整骨院。こゆるぎ整骨院です。
みなさん「坐骨神経痛」という言葉を耳にしたことはありますか?
症状は人によって異なり、「ピリピリした痛み」や「足が突っ張る感じ」「鈍いしびれ」が出ることもあります。ひどい場合は歩くのもつらくなり、日常生活に大きな支障をきたすことも少なくありません。
坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫されることで起こる痛みやしびれの総称です。
長時間の同じ姿勢、悪い姿勢の習慣、運動不足、重い荷物を頻繁に持つことが原因となりやすく、ひどい場合は歩行が困難になることもあります。
病院での治療が必要なケースもありますが、姿勢の乱れや筋力低下によるものなら、整骨院での施術や筋力トレーニングで改善できる可能性があります。
筋肉をほぐし、関節の可動域を回復させることで神経への圧迫を減らし、再発予防のためにインナーマッスルを鍛えることも重要です。
坐骨神経痛に影響を与える生活習慣には、以下のようなものがあります。
長時間同じ姿勢を続ける
デスクワークや運転などで長時間座りっぱなしになると、腰やお尻周りの筋肉が硬直し、坐骨神経を圧迫しやすくなります。
悪い姿勢の習慣
猫背や反り腰など、背骨に負担がかかる姿勢を続けると、骨盤や腰椎が歪み、神経へのストレスが増えます。
運動不足
体幹やお尻、太ももの筋力が低下すると、腰の支えが弱まり、神経への負担が大きくなります。
重い荷物を頻繁に持つ
腰への負担が積み重なると、椎間板が圧迫され、神経痛のリスクが高まります。
柔軟性の低下
筋肉が固くなりやすい人は、神経の周りの組織が緊張し、痛みやしびれを引き起こしやすくなります。
これらの習慣を改善し、姿勢や筋力バランスを整えることで、坐骨神経痛の予防や改善につながることが期待できます!もし気になる症状がある場合は、一度ご相談ください。
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