《夏の血圧乱高下に要注意!整体×栄養で整える“内側ケア”》
- koyurugi
- 4 日前
- 読了時間: 3分

こんにちは小田原駅から徒歩4分の整骨院。こゆるぎ整骨院です。
夏の暑さが本格化するこの季節、気温や室内外の温度差、寝苦しさによって自律神経が乱れ、血圧が不安定になりやすいのをご存じですか?
特に高血圧は、症状が見えにくいまま進行し、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる疾患につながる可能性があるため、日々の体調管理が重要です。
今回は、【血流と高血圧の関係性】に加え、【整体や骨格矯正+栄養面からのアプローチ】について、夏にぴったりのケア方法をご紹介いたします。
なぜ夏に血圧が乱れやすくなるの?
夏の暑さで血管が拡張し、一時的に血圧が低下することがありますが、以下の要因が重なることで急激な上昇も起こりやすくなります:
- ❄️ エアコンによる冷え → 交感神経の過剰な刺激
- 🌙 寝不足・熱帯夜 → 睡眠の質低下で自律神経へ負担
- 💧 水分不足 → 血液が濃縮され心臓への負荷増加
- 🍽 食欲低下 → 栄養不足により筋肉が緊張しやすくなる
これらの要素が複雑に絡み合い、血流障害や血圧の変動を引き起こす原因となります。
整体・矯正+栄養で夏の血流ケアを!
整体や矯正による体のケアに加え、栄養面からのアプローチも非常に効果的です:
整体・矯正のポイント
✅ 骨格調整で血管の柔軟性を保つ
冷えなどで緊張した筋肉や背骨の歪みを整えることで、血流を促進。
✅ 胸郭拡張による呼吸改善
深い呼吸をサポートし、自律神経の安定に貢献します。
✅ リンパ循環促進で水分代謝をアップ
むくみ・だるさの緩和により、血液循環がスムーズに。
栄養アドバイス
カリウムやマグネシウムを意識しよう
これらは血圧を安定させる働きがあり、バナナ・ほうれん草・豆類などに多く含まれます。
塩分を摂りすぎない工夫を
冷たい麺類や加工食品は塩分過多になりがち。出汁や香味野菜を活用して減塩を。
こまめな水分補給+電解質補給
水だけでなく、麦茶やミネラル豊富なスポーツドリンクなどもバランスよく活用しましょう。
“見えない夏疲れ”に気づいたら、整体&栄養で内側からケアを
暑さにより失われたミネラル・疲労の蓄積は、筋肉の緊張や姿勢の崩れ、自律神経の乱れにつながります。
整体を通じて体の歪みを整え、栄養で細胞を元気にすることで、血圧や夏バテの予防につながります。
夏の健康管理は“体の内側”から整える習慣が鍵!
食事・睡眠・運動に加え、「骨格の調整」+「栄養サポート」の両面からケアすることで、夏の健康状態を快適に保てます。
- エアコン冷えによる不調
- 血圧の乱れ・めまい
- 夏バテ・疲労感
こんなお悩みが気になる方は、ぜひ、こゆるぎ整骨院で、夏の体調を“根本から整える”ケアを受けてみてください。
📞LINEやお電話からのご予約・ご相談、お待ちしております!
この夏、内側から元気になれる習慣づくりを一緒に始めましょう!
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