《椅子から立ち上がると腰が伸びない…原因と腰痛予防の整体アプローチ》小田原市整体
- koyurugi
- 12月4日
- 読了時間: 3分

こんにちは。小田原駅から徒歩4分の整骨院。こゆるぎ整骨院です。
椅子から立ち上がるときに腰が伸びない…それ、放置していませんか?
「椅子から立ち上がるときに腰がまっすぐ伸びない」「しばらく腰を曲げたまま歩いてしまう」——そんな経験はありませんか?
年齢のせいだと思って放置してしまう方も多いのですが、実はこれは腰や骨盤、関節の柔軟性が低下しているサイン。
そのままにすると慢性的な腰痛やぎっくり腰、さらには椎間板ヘルニアなどにつながる危険があります。
腰が伸びにくくなる原因とは?
立ち上がるときに腰がスッと伸びないのは、単に腰の筋肉だけの問題ではありません。全身のバランスや関節の動きが複雑に関わっています。
• 筋肉の硬直
長時間のデスクワークや同じ姿勢の継続で腰や太ももの筋肉が硬くなり、スムーズに伸びにくくなります。
• 関節の柔軟性低下
腰椎や骨盤周囲の関節の可動域が狭まり、動きに制限がかかります。
• 骨格の歪み
猫背や反り腰など姿勢の崩れによって、腰に偏った負担が集中します。
• 加齢や運動不足
年齢とともに筋力が低下し、腰を支える力が弱まることも大きな要因です。
放置するとどうなる?
「腰が伸びにくい」状態をそのままにしてしまうと、次のような悪循環に陥ります。
• 腰をかばうことで背中や股関節に余計な負担がかかる
• 姿勢が崩れて呼吸が浅くなり、疲れやすくなる
• 運動不足や代謝低下につながり、さらに筋肉が硬くなる
つまり、ちょっとした腰の不調が全身の健康を悪化させてしまうのです。
筋膜整体でできるアプローチ
当院では、腰が伸びにくい原因を「筋膜」「関節」「骨格」の3つの視点から確認し、総合的にアプローチします。
• 筋膜調整
硬直した腰や太もも、背中の筋膜を緩めて動きをスムーズにします。
• 骨格矯正
骨盤や背骨の歪みを整え、腰にかかる偏った負担を改善します。
• 電気施術(ハイボルトなど)
深部の筋肉や神経に働きかけ、痛みの原因にピンポイントで対応します。
施術後には「立ち上がるときに腰がスッと伸びるようになった」と実感される方が多く、日常生活の動作が楽になります。
日常生活でできる予防法
整体の施術と合わせて、日常生活での意識づけも大切です。
• 長時間同じ姿勢を避け、こまめにストレッチをする
• 椅子に座るときは骨盤を立てて背筋を意識する
• 適度な運動で腰周りや下半身の筋肉を動かす
• 睡眠や休養をしっかり取り、体の回復力を高める
これらを習慣化することで、腰の動きは改善され、腰痛予防につながります。
まとめ
立ち上がるときに腰が伸びにくいのは、筋肉や関節の柔軟性低下、骨格の歪みなどが原因です。放置すると腰痛が慢性化し、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアのリスクも高まります。
筋膜整体では筋膜・骨格・関節を整えることで、腰を伸ばす動作がスムーズになり、腰痛予防も可能です。
「最近立ち上がるときに腰が固まる」「腰痛が心配」という方は、ぜひ早めのケアを始めましょう。
LINEでのご予約も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。



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