《椎間板ヘルニアの特徴と症状》
- koyurugi
- 2025年6月19日
- 読了時間: 3分

こんにちは。小田原駅から徒歩4分の整骨院。こゆるぎ整骨院です。
本日は、当院の施術でも相談の多い「椎間板ヘルニア」について、医学的な視点も交えながら詳しくご説明します。
椎間板ヘルニアとは?
背骨(脊椎)は、小さな骨(椎骨)が積み重なるように構成されており、その間に「椎間板」と呼ばれる軟骨組織があります。
この椎間板は、外側の線維輪と内側の髄核という2つの構造から成っており、クッションの役割を担っています。
椎間板ヘルニアとは、加齢や過負荷、姿勢不良などの要因により、線維輪が損傷して髄核が飛び出し、隣接する神経根や脊髄を圧迫する状態を指します。
椎間板ヘルニアが引き起こす主な症状
神経の圧迫部位によって症状は異なりますが、代表的なのが以下の2つです。
頚椎椎間板ヘルニア(けいついついかんばんへるにあ)
- 発生部位: 首(頚椎)C4〜C7間に多い
- 症状例:
・首から肩甲骨周囲の痛み
・上肢(腕・手)のしびれや筋力低下
・細かい動作がしづらくなる(箸が持ちにくいなど)
- 特徴: スマートフォンやパソコンの操作時間が長い方に多く、ストレートネックや猫背姿勢が発症要因になることも。
腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)
- 発生部位: 腰(腰椎)L4/L5・L5/S1間に多い
- 症状例:
・腰痛
・臀部から下肢(太もも〜足先)への放散痛(坐骨神経痛)
・筋力低下や感覚異常、場合によっては排尿障害
- 特徴: 長時間の運転、中腰作業、重労働に従事する方に頻発。急性発症するケースもあります。
なぜヘルニアが起こるのか? — “一瞬の動き”よりも“長年の負荷”
患者さまから「重い物を持った瞬間に痛くなった」と言われることも多いのですが、
その“瞬間”よりも重要なのは、長年にわたり積み重なった椎間板への微細なストレスです。
- 椎間板の水分減少(加齢変性)
- 姿勢不良や反復動作による椎間板への持続的圧迫
- 体幹筋の低下による腰部の支持力不足
こうした要因が複雑に絡み合い、やがて椎間板が限界を迎えて突出するのです。
根本的な改善には「全身評価と運動療法」が不可欠
痛みの部位だけに着目するのではなく、私たちは姿勢・歩行・筋力バランス・骨盤のゆがみなど、全身の評価を重視しています。
当院では、以下のようなアプローチを行っています。
- 神経学的検査や整形外科的徒手テストによる原因分析
- 手技療法による神経圧迫の緩和と筋緊張の調整
- 姿勢矯正や骨盤調整による体軸の安定化
- 再発防止のための運動指導・セルフケアプログラムの提案
気になる症状がある方へ
「病院でヘルニアと言われたけど手術は避けたい」
「原因不明の腰痛が続いて不安」
そんな方は、一度当院の評価を受けてみませんか?
症状の進行を防ぎ、快適な日常を取り戻すためにも、早期の相談・適切な施術がとても重要です。
LINEでのご予約やご相談も受け付けております。お気軽にどうぞ!
#椎間板ヘルニア
#腰椎椎間板ヘルニア



コメント